空調服の口コミって本当なの?実際に購入してみてわかった良さを紹介

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真夏の暑い日に室内や室外で身体を動かす仕事をしていると、汗が滝のように出ませんか?

私も建設業で作業員をしていますが、若い頃(20年前)はヘルメットの中に氷を入れて頭を冷やしてみたり、麦茶をガブガブ飲みすぎでお腹がユルユルになったり毎年夏の時期がとてもイヤでした。

ですがここ近年、建設作業員の人達はモーターの音を響かせながら、服をパンパンに膨らませて暑い日差しの中、黙々と作業をしている人達が沢山いらっしゃいますね。

そこで今回は『空調服を購入した人達の口コミ』と『実際に空調服を購入して感じたことを交えながら、空調服を購入するときのポイントを5つにまとめてみました。

  • 空調服の口コミと使用した感想は?
  • 空調服の主な特徴
  • 実際使用してみた感想
  • 空調服の良いところ 良くないところ
  • 空調服の種類
以上の事柄と口コミや私の感想と沢山ある種類について書いてみたいと思います。
アナタの空調服を購入する参考になれば嬉しいです。

空調服の口コミと使用した感想は?

初めに空調服の口コミにはどんな事が書かれているのかを見ていきましょう。

A さん
毎日2リットル以上の水を飲んでいたけど空調服を使い始めたら1日に飲む水分の量が減ってよかったよー

B さん
庭先で趣味の植木いじりも空調服のおかげで暑さ対策と日焼け防止にもなるので買って良かったわ。

C さん
空調服はとても涼しいけどバッテリーが1日持たないのが不満だな!

D さん
暑い倉庫内の作業でも快適に作業ができますが、室内の空気が汚れている場所で使用すると服の中が汚れてしまいます。


私(筆者)の感想
皆さんとても実用的なコメントが多いですね。
仕事で使う以外でも室外で趣味などに使う方もいるようですね。

私もこの4人の方たちの感想と全く同じですが、それ以外にも、少し気になることが2点あります。
  • 空調服は専用の上着でないと機能が落ちる
  • バッテリーを持ち歩くので少し重く感じる
この2点については後ほど書いてみます。

次は空調服について主な特徴を書いてみます。

空調服の主な特徴

初めに空調服はどんな構造なのかを書いてみます。
なぜ空調服が涼しいのか?
空調服の特徴として一般の服との違いは電動ファンが取付されています。
このファンにバッテリーを接続して、服の中に空気を送ります。
そうすると服の中で空気の流れ(気流)ができます。
この気流が汗ばんだ肌に流れて、「袖口」「首元」を風が抜けることで、汗を気化(蒸発)させます。
そうすると汗と同時に熱も奪ってしまうため空調服の中が涼しくなるのです。
空調服を着ていると、まるで扇風機の風を着ながら作業をしているような感覚で、とても涼しくなります。

当初、空調服が出始めたときは「空調服なんて着てもたいして暑さは変わらないでしょ」なんて気にしなかった私ですが、テレビの特集を見ていると、暑さ対策にとても効果がありそうなので思わず買ってしまいました。

購入した空調服について説明してみます。
私が購入した空調服「BM500TB」です。


動かしてみると
空調服に取り付けられているファンからは、こんなにたくさんの風を送り込まれています。
この風が袖口と首周りから抜け出ることで汗ばんだ身体を冷やしてくれると言うことです。

サイズ選びは?

私の身長は170cm、体重約75キロなので、空調服のサイズはLサイズにしましたが、少し小さく感じます。
空調服を購入する場合少し大きめのサイズを選んだ方がいいと私は思いました。

実際使用してみた感想

先ほど書いた3つの事について書きます。

空調服は専用の上着でないと機能が落ちる

購入する前は空調服の値段が高いから、上着は自分の作業着を穴明け加工して「ファンとバッテリーだけ購入すればいいかな!」なんて考えていました。

ですがファンの取り付け方などがわからないので、初めは全てセットで購入することにしました。

ネットで注文して空調服が自宅に届き上着を見てみると、
何だか簡単に自分で作れそうな気がしたんですね。

実際に自分で持っていた上着に取付用の穴を開けてみました。

穴をあけて布のふちをミシンで縫いホツレ止めをした後に、ファンを取付すると「生地が伸び縮み」してしまうのでファンを取り付けも「外れて落ちてしまう」ことがわかりました。

空調服の上着はしっかりとファンを取り付け固定できるようになってます。

無理やりファンを取り付けて使用してみるとそこそこ涼しくはなりますが、ファンの風圧では少ししか上着が膨らまずに微妙な涼しさになります。(綿の生地では空気が漏れてしまうようです)
注意ポイント
襟首や袖口から風が抜け無いと冷却効果が落ちてしまうため少し暑く感じてしまいます。
☆上着を自作するなら
空調服の上着を自作加工するとしたら薄い生地で造られている上着に穴あけ加工をして

これ↓を取付すれば、ファンの取り付けも楽にできますよ!


バッテリーを持ち歩くので少し重く感じる

とても気になる重さでは無いけれどバッテリーを持っているという感覚は有りますね。

専用の上着には、ポケットがたくさん付いていますので自分の好みの場所にバッテリーを仕舞うことができます。

しかし上着のポケットには変わりないので重さが気になるようでしたら、ズボンのベルトに取り付けすることもできます。

バッテリーには専用のケースが有りますし、ホームセンターでもちょうど良いサイズの入れ物もありますので是非試してみてください。

バッテリーにも幾つか種類がありますし、それ以外にも乾電池ボックス仕様が有りますのでお好みにあわせて購入して下さいね。(乾電池ではやや風量が落ちます)

空調服の良いところと良くないところ

空調服を使用して私が感じた良いところと悪いところです。

この感想は個人差もありますから、私の感じたことは参考程度に読んで下さい。

良いところと

空調服の良いところと言えば、暑い場所にいても快適に過ごせることです。

快適と言ってもエアコンの効いた部屋に居るような感じとは違い、先程も書いたように扇風機の風を「着ている」と言うような感覚です。

効果としては、服の中に熱がこもらなくなり、汗を掻く度にファンの風が熱を奪ってくれて涼しく感じます。

私は少し冷え性な体質なので1日中全開でファンを回すと身体が冷えてしまいます。

なので適度に風量の強弱を調整して身体が冷えないように使います。

常に全力で身体を動かしていたり、直射日光に当たり続ける作業になると風量も全開で使用することになりますね。

良くないところ

先ほど書いたように直射日光に当たる場所で、常に身体を全力で動かす作業になると風量を最大にする事になります。

そうすると、口コミでも書いてあるようにバッテリーが1日持たなくなります。身体を動かす割合いが増えるほど空調服のバッテリーも消耗が激しくなりますから1日もたなくなるのは仕方ないですね。

対策としては、作業の合間で充電するか、予備のバッテリーを用意して充電が切れ時に交換すると言う方法があります。

長時間でも使用できるリチウムイオン大型バッテリセット1LIPRO1がオススメです。


このバッテリーは大型タイプのためファンを長く動かす事ができます。

「LIBT1」 の特徴を生かした裏技的な事を紹介します。

通常のバッテリーだと端子が1つなのでファンを2つしか動かすことができません。

LIBT1 には2つ端子が付いていますので電源も2つとれることになります、従ってこのバッテリー1つで4つのファンを動かす事が出来るのです。

メーカー保証外になりますが、2つのファンでは物足りない時に追加でもう2つ増設する事ができる!と言うことです。

ファンとコードを追加で購入し、上着を加工する手間が掛かりますが興味ある方は試してみてはどうでしょうか!?

更に詳しいことはこちらから↓
空調服バッテリーLIBT1


空調服のタイプ

空調服は多数の種類が販売されています。

私が現場でよく見かけたり、私が「これ良いな」と思う空調服を紹介してみたいと思います。

フルハーネス対応 ポリエステル製
長袖ファン付き作業服 空調服 BP500FH

フルハーネス対応の空調服です。
フルハーネスとは?
通常の安全帯は腰ベルトにランヤードが付いてます。
ハーネスとは胴体に取り付けして背中部にランヤードがあるため
万が一転落した時に身体全体でショックを受ける事ができるので
内蔵のダメージ等を和らげることができる構造になります。
私は一時期ハーネスを付けて作業をしていたときがあります(5月頃)

5月でもとても暑くてハーネスに触れている部分がとても暑く感じそこから汗がにじみ出てきました。そこで空調服を着ようと思いハーネスの下に着てみると、空調服がイマイチ機能しないので使うのを諦めた時がありました。

そこでフルハーネス対応のBP500FHなら背中部分にランヤードを通せる穴がありますので、ハーネスの上か着ることができ空調服の機能を損なうことなく使用できます。

暑い日にハーネスを付けて作業するならフルハーネス対応の空調服 BP500FHをオススメします。


裏地式綿厚手ファン付き作業服
空調服バッテリセット BU500M

空調服に厚手の綿生地が今までありませんでした。

それは何故かというと綿の生地は空気を通してしまう性質があるので空調服には向いて無かったのです。

BU500Mは生地の内側に裏地を施すことで空気の漏れを無くし空調服の機能を維持しつつ、厚手の綿生地で造り上げたようです。

私も溶接作業をする仕事柄、厚手の綿生地が欲しかったのでこのBU500Mはとても欲しい空調服の一つです。
自作のポイント
自分で自作した上着の作業服が、なぜ機能を果たさなかったのか、それは厚手の綿は通気性が良いので空気漏れを起こしてしまい空調機能がしっかりと働かないのです。
通気性の悪い生地の方が空調服には向いている、と言うことですね。



以上の2点でした。


まとめ

空調服の口コミは本当でした!

上着の中に空気を送り気化熱で体温を下げるという発想に私はビックリです。

空調服の上着にも工夫が施してあり簡単に真似ができる代物ではありませんでした。

一見自分でも簡単に自作ができそうな構造ですが、取付場所や空気の抜け道、素材に使われている生地など満足な機能を求めるなら自作では出来ませんね。

立っているだけで汗だくになる真夏でも、身体は爽やかになるなんてコレは大発明だと私は思います!

アナタが空調服を買う参考になれば嬉しいです。

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