急な腹痛になると、どうしたら良いのかわからなくて焦りませんか?
私も時期を問わず腹痛が突然起こりますので大変焦ります。
通勤中や大切な会議、試験中なんかにお腹が急に痛くなったなんて経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか?
腹痛が起きたときは、直ぐにトイレに駆け込んだり、薬を飲むことができれば良いのですが腹痛は前触れもなく突然襲いまね。
では、そんな時にどうしたら良いのかを私の経験と対処法を説明してみます。
- 急な腹痛の対処には
- 腹痛にならないようにするには
アナタの参考になれば嬉しいです。
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目次
急な腹痛対処には
まず最初に急な腹痛には、どのような対処法があるのかを説明します。
対処方
- トイレに駆け込む
- 薬を飲む
この方法が定番ですね。
でも状況によっては、すぐにトイレに行けなく、薬すら飲むことが出来ない場合があります。
そんな時に私は、このようなことをします。
- 手のツボを押す
- お腹を暖める(手でさする)
- 落ち着いて深呼吸をする
この3つの行動を行います。
手のツボを押す
はじめに急な腹痛が起きたときは、自分の手のツボを押します。- 下痢点
- 合谷
下痢点は症状が出ると晴れ上がるようです。
改めて自分の写真を見ると甲が晴れ上がっているのがわかりますね。
この辺りのツボをジンワリと押していきます(両手のツボ共通)暫く押し続けるとお腹の痛みが引いてきました。
腹痛にはこの2つのツボを押すと痛みが和らぎますので突然の対処法として効果があります。
お腹を暖める
ツボを押して痛みが和らいできたら、次に行うことはお腹を暖める事です。
私の場合下痢になると、腹部がとても冷たくなります。
そこでお腹を簡単に暖める方法としては、自分の手を胃の辺りに沿えて暖めます。
私の経験上、痛みが出始めた場所(お腹部分)を自分の手で触ると、とても冷たく感じます。
冷えて血流が悪くなり、下痢による痛みを起こしている状態です。
「急な痛み」や、「お腹がユルク」なり始めたときは、腹部を暖めると症状が和らいでいきます。
冷えて血流が悪くなり、下痢による痛みを起こしている状態です。
「急な痛み」や、「お腹がユルク」なり始めたときは、腹部を暖めると症状が和らいでいきます。
落ち着いて深呼吸をする
それでも痛みが引かないとき最終的な方法として、心を落ち着かせること深呼吸をします。
深呼吸をする事により、落ち着きを取り戻して今ある脳内の危機感を抑えて平常に戻ります。
(私の経験談)
私は自動車や電車を乗っている最中に、催すことがよくあります。
電車なら次の駅まで我慢してトイレに駆け込めば事が収まります。
しかし、自動車を運転しているとき、しかも高速道路を走行していて直ぐに止まることができない状態の時に「急な腹痛」が起こると、どうしようもないのです。
そこでどんな「対処」をしたら良いのかとなると、深呼吸をして落ち着くようにします。
実際に歌ったり気持ちを違うことに向けると、いつの間にか痛みを忘れていた事もありました。
私は自動車や電車を乗っている最中に、催すことがよくあります。
電車なら次の駅まで我慢してトイレに駆け込めば事が収まります。
しかし、自動車を運転しているとき、しかも高速道路を走行していて直ぐに止まることができない状態の時に「急な腹痛」が起こると、どうしようもないのです。
そこでどんな「対処」をしたら良いのかとなると、深呼吸をして落ち着くようにします。
実際に歌ったり気持ちを違うことに向けると、いつの間にか痛みを忘れていた事もありました。
まとめると
実際に私が行った行動
急な腹痛に、危機せまる思いを追い払うには、
・手のツボを押す
・腹部を温める
・深呼吸をして心を落ち着かせ、痛みを和らげる
そうすることで急な腹痛による痛みは少しの間なら収めることができます。
注意!
水分を必要以上に取りすぎると、お腹がくだってしまいますね。
私は過去に、これ以上ひどくならないように水分を控えた方がいいと言う解釈をしていました。
でもそれは間違えです。身体が水分を出してしまうので、適度に水分を補給しないと脱水症状をおこしてしまいます。
(身体を暖めるために水分を出すようになるのです。)
従ってお腹が緩いときは、適度に水分補給をしなくてはいけません。
水分を必要以上に取りすぎると、お腹がくだってしまいますね。
私は過去に、これ以上ひどくならないように水分を控えた方がいいと言う解釈をしていました。
でもそれは間違えです。身体が水分を出してしまうので、適度に水分を補給しないと脱水症状をおこしてしまいます。
(身体を暖めるために水分を出すようになるのです。)
従ってお腹が緩いときは、適度に水分補給をしなくてはいけません。
冷たい飲み物ではなく、温かいものや常温水等をオススメします。
次には、下痢ではなくいつもと違う腹痛に成ったときの対処方法です。
下痢の痛みじゃないとき
急な腹痛でもいつもの痛みと違う時があります。
腹痛でトイレに駆け込んでも、痛みが全く引かないときもあります。
こんな時は直ぐに痛み止めを飲んでみることです。
そして暫くしても痛みが引かなく身動きすらできない(冷汗をかく)ときは、迷わずに救急車を呼ぶことです。
判断を間違って怖い病気を見落としては一大事です!
こちらの記事に私の体験から、怖い腹痛の判断基準を書いているので、是非ご覧ください。
記事リンク腹痛で救急車を呼ぶ判断基準!経験した私ならこうします
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腹痛にならないようにするには
腹痛にならないようにするには、まず初めに原因を見ていきましょう。
私がよく下痢になる理由を書いてみますね。
腹痛の原因は何?
暑い夏になりますと身体を冷やすために、冷たい「飲み物」や「アイスクリーム」を食べてしまいますよね!?
そうするとお腹(胃腸)が冷えてしまい下痢を起こしてしまいます。
就寝のときも、お腹を出して寝てしまい腹痛の原因になってしまいます。
ほかにも精神的なストレスにより腹痛をおこしてしまうこともありますね。
私は些細なことでも考え込んでしまう癖があります。
数千円の商品を購入するのに対しても暫く悩んでしまいます。
結果的に買うか、買わないかで、悩み続けて胃が痛みだしてしまいます。
他にも私はバイクが好きなのでよく乗ることがありました(現在は乗りません)
暑い日も寒い日でもよく乗りましたが、お腹もよく冷えました。
途中でコンビニに寄りトイレに駆け込んだことなど何度もあります。
常に腹痛とは「お友達」でした。
次は原因がわかれば何をすれば良いのか、その「対策方法」を普段私が行っている事を書きますね。
私の対策方法は?
さすがに私もこのままでは「いけない」と思い始めたのです。
そこで私が行った腹痛による「対策方法」を書きます。
- 腹巻きをする
- 冷たい物(飲み物や食べ物)を控えて、暖かい(常温水)飲み物を飲む
- ヤクルトを飲む
私はこの3項目を、毎日行っています。
腹巻きをする
お腹を冷やさないように、腹巻きをします。
生地の厚さも時期に合う物を選んで付けるようにしてます。
朝になると変な格好をしていますので、寝相の悪い私には腹巻きを欠かす事はできません。
私の腹痛は6~7割方は寝相の悪さによりお腹を出してしまう事による腹痛になります。
冷たい物(飲み物や食べ物)を控えて、暖かい(常温水)飲み物を飲むようにする。
私は飲み物を一気に飲む癖があります。
夏でも冬でも冷たい飲み物を「ガブガブ」と一気に飲んでしまいます。
炭酸飲料とか一気に飲むと最高じゃないですか?
どうしてもその快感が辞められないので飲んでしまいます。
からだを動かす仕事をしていると水分をガブガブ飲んでしまうのはしかたないことです。
対策として、極力冷たい物は控えて常温水などを飲むようにして下さい。
ヤクルトを飲む
私は最近まで朝は欠かさずに、ヨーグルトを食べていました。
朝の主食は
納豆ご飯
味噌汁
ヨーグルト
ですがお腹に対しての効果は、特にありませんでした。
そこで最近のことですが、嫁さんがいつも飲んでいるヤクルトを私も飲むようにしました。
納豆ご飯
味噌汁
ヤクルト(カロリーハーフ)
または(ヤクルト400)
ヤクルト400とは
近所にあるスーパーやコンビニエンスストアでは取り扱いがない商品です。
お買い求めには近所にある「ヤクルト販売店」や「宅配」
もしくは「ヤクルトレディー」から買うことができるようです。
近所にあるスーパーやコンビニエンスストアでは取り扱いがない商品です。
お買い求めには近所にある「ヤクルト販売店」や「宅配」
もしくは「ヤクルトレディー」から買うことができるようです。
ヨーグルトからヤクルトに変えると、不思議と家族全員お通じがとてもよくなり家族全員ビックリしました。
便秘気味な嫁さんと子供はヤクルト(400)を飲むようになると、毎日お通じが出て大変良くなりました。
私もヤクルトを飲むようになると、お腹が下痢になりにくくなり、腹痛に悩まされる事が少なくなったのです。
これは良いと思い、私は友人にヤクルトを勧めるようになりました。
特にヤクルト(400)は効果がすぐに現れます。
しかし私には少し効果があり過ぎるので、スーパーやコンビニエンスストア等で販売されている普通のヤクルトを飲んでいます。
まとめ
急な腹痛の対処方としては、お腹を冷やさないことです。手のツボを押しても暖めても痛みが引かないときは、先ずは落ち着くことです。
落ち着くには深呼吸をして焦る気持ちを抑えることが大切ですね。
一番の腹痛に対するポイントは、何事もホドホドにすることが大事だと私ま今思いました。
ご自分に合う乳製品を探してみるのもいいですよ!私に合う乳製品はヤクルトでした。
自分のお腹を大切にしていきましょう!
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