ストレス性胃腸炎 症状に悩まされている方に、筆者が行っている対処法は!?

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胃腸炎症状

ストレス性胃腸炎、胃がキリキリ痛んでお腹が張り、ゲップもよく出て何するにも憂鬱な気分になりますよね。。。筆者も20代の頃、悩みすぎてストレス性胃腸炎の症状から、十二指腸潰瘍になってしまい、血便まで出て、「こりゃぁやばい」と医者に行った経験と、ストレス性胃腸炎になった症状に最適な「行動」を書いてみたいと思います。



なぜ胃腸炎になるのか

過去の記事(乳酸菌サプリで花粉症に効果あるの知ってますか?!)でも書きましたが、胃腸は第2の脳と言われています。と言うことは、悩んだり考え込んでしまうと、脳とつながりの強い、胃腸まで悩んでしまい、胃腸に異変が起こります。その異変が、胃もたれ、胸焼け、吐き気、ホウマンカンなど、ストレス性胃腸炎、初期症状です。この状態のまま放置していると、胃から大腸まで不快感が出てしまい、酷いときには自律神経までおかしくなってしまいます。筆者の場合、仕事や恋愛の事で悩み始め、気持ちを切りかえることが出来ないでひたすら悩み続けてしまい、気づいたときには、自力では治せない症状になって、仕方なく自宅近くの胃腸科の御世話になったのです。



胃腸炎をそのままにしていると

ストレス性胃腸炎になったとき、その自覚症状があっても何もしないで、ほったらかしにしていると、症状はひどくなる一方です。胃の不快感から始まり、食事を取ると胃酸が多めに出て、胃の粘膜まで溶かしてしまいます。そうなると酷いときには胃に穴があいてしまい入院することにも成りかねません。



胃腸炎対策として


ストレス性胃腸炎、その症状を和らげる対策として、簡単に医者に行くことですよね!でも、これでは何もアドバイスになりませんし、医者に行く時間が無い人もいますので、その場しのぎには「市販の薬」(ガスター10)を飲むのが、一番簡単に効果が得られます。ですが市販薬だけですと、一時的な対処のため根本的な問題を解決してないので、再発してしまい、酷い症状に成る可能性も考えられますので、市販薬(ガスター10など)を飲まれた後は、食生活や睡眠等しっかり取るようにした方が良いですね。



筆者はこうしています

時折悩んでいる友人などに、筆者の行うことを教えると、鼻で笑われてしまいますが、筆者は真剣に行っていますし、効果もあります。それは、薬でもサプリでもなく瞑想です!今笑った方、筆者は冗談でも嘘でもないので試して下さい!朝忙しいですよね、でも10分でも5分だけでもいいです。通勤時間、電車の中でも会社についてほんの少しの時間試してみてください。



まとめ

今回はアドバイス的な記事を書いてみました。筆者は仕事や、私生活でのストレス性胃腸炎になり、その症状を和らげるために市販の薬を飲んでみたり、医者に行き診察してもらいました。ですが根本的な問題が改善されていない状態ではまた、同じストレスにさらされてしまいます。


筆者の行っていることは、1日の24時間有る中の5分行うだけで、胃腸の調子が変わります。まずは、だまされたと思って一週間試してみてください。
具体的な瞑想のやり方は後ほど追記してみたいと思います。

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