CBR1000RRファイヤーブレイド 茨城県小山ダムツーリング
こんにちは建築作業員のチョーです
今回は過去に友人たちと3人で行ったツーリングを紹介します(写真が少し残っていたため)
サービスエリアで待ち合わせ
どこのサービスエリアか?すっかり忘れてしまったけど、そこに三人集合して記念写真!その時、一日中走り続ける事など知る由無かったのですが…
高速走行から下道
道中、友人が先導していたためルートがまったくわからないが、小山ダムまでひたすら四時間くらいは走り続けた記憶があります。途中道の駅休憩していると
集団でツーリングされている大勢の方々がやってきて、同化している状態。この時は、体力的にも、まだ余裕があり冗談なんか言って余裕ありました。
小山ダム到着
人けもパラパラで近くにワインディングを楽しめるルートも有りライダーにはたまらない場所です小山ダムには、食事をすることができ、カレーライスがたまらなく美味しかった<画像は無し>
後書き
ツーリングなんて書いてあるからノンビリ走ったように聞こえるけど、中身は休憩なしの、ひたすら走ることに特化した耐久ツーリングです。筆者は、たまに乗るくらいですが、友人二人は走ることが好きなのか、アホなのか、一晩で3回ガソリン給油するほど走るのが好きな方達です。週末は仕事終わると同時に、夜中走り回っって、明け方ツーリングに出かけることも。毎週くり返しているので、彼らには普通の行動らしい(恐)
筆者もそんな人達と渡り合うためCBR1000RRを購入。元々カワサキが好きでGPZ900R,ZZR1100D,ZX12Rを乗っていたけど、なかなか上達しなく(殆ど乗ってなかった)
少しは上手くなるかと思い(カワサキだから遅いという訳ではないです)でも、やっぱり四六時中乗っている人にはかないません、何事も常に行っていないと上達しませんね(汗)
インプレ
そこで、思い切って購入したCBR1000RRファイヤーブレイドのインプレを。2007~8年辺りですが、筆者はZZR1100Dを乗っていたんですね。周りではドンドンバイクを乗り換え1000ccモデルのGSX-R1000,ZX10R,など跨いだだけで自分の所有しているZZR1100Dとは違うとわかりました。筆者ですが、格別なテクニック有りませんが、最新型に乗れば、筆者も「上達するのでは」なんて安易な考えで、当時新型のCBR1000RRファイヤーブレイドを購入!なぜホンダを選んだか、それは「ホンダに乗れば速くなれる」なんて軽い思考でCBRを選んだだけです
当時は街中走ると小学生位の男の子に「カッコイイ」なんて言われたりして、「俺ってそんなにかっこいいかな!」なんて勘違いしながら、
見かけだけは意識してウエアーの色揃えたり、マフラーを交換したり、プチカスタマイズをして自分でもカッコだけは「決まっている」と思っていた。
乗った感想
低めのハンドルで、お世辞にも楽なポジションと、言えないものの、乗り続けていZZR1100Dのズッシリとした重さは無く1000ccとは思えないコンパクトな車体、軽さで取り回しが「凄く楽」で走り出しも《モーター》のような、エンジンにビックリです!2000年にZX12Rを乗っていましたが、車体サイズは大きくパワフルで、街乗りには少し苦労した覚えがあります。筆者は足が短いので、ZX12Rのシート幅は広く、座り心地は良いですが、停車するたびに、お尻をずらして信号待ち、青になったらお尻を戻す。なんて乗り方をしていたので、停車が面倒なので高速道路をメインに走るようになる。2000年当時のインジェクションの性能なのか、パワーが凄くて扱いずらく、ラフにアクセル開けるとドカンとパワーが出て気疲れしました(売却した理由)
09、CBR1000RRファイヤーブレイドの走行性能としては申し分なく、ギヤが何速だろうが、エンジン回転が何回転だろうが、素早く加速し、コーナーリングも安定しているので「恐い」と言う気持ちはありませんでした。多少ラフにアクセルを開けても軽くてコンパクトな車体に振り回されることなく間違えなく走るのが「楽しい」と思わせてくれ「買ってよかった」と思いました。
まとめ
結果バイクを変えるよりも、乗り続けて上達しない限り、バイク乗り換えるだけ「無駄」とわかりました。めんどくさがりの筆者には、この先も上達は無しかも知れません。って言うかバイク手放したから乗れない(泣)スポンサーリンク